婚姻届を提出した時の失敗談

もう今から何十年前になりますが、一緒に婚姻届を妻の本籍地であります、大阪市の浪速区に婚姻届は一年間、いつでも提出が可能な為、連休中の子どもの日に手続きに行く。

と言いますのも、良い子が授かりますようにとゆう願いもあり、その日を選んだと、後になって妻と二人で思い出話をよくします。

でも何故かいまだに、ご利益がありません。これが失敗談のひとつ。

戸籍謄本は相手の本籍地だった為、必要なかったけど、婚姻届には双方共に旧姓の印鑑と20歳以上の証人2人分が求められます。

その証人を叔父夫婦に依頼したけど、婚姻届の署名捺印の時に、印鑑1つしか持ってこなかった為、役所の方のお話では、二人とも同じでは通じないと言われ、大急ぎで違う印鑑を取りに帰ってもらった思い出があります。

これが二つ目の失敗談。でも今では笑い話になっています。お蔭様で、子どもこそいまだに授かりませんが、夫婦円満に暮らせています。幸せをありがとう!それが今の気持ち。